最近観た映画

「パンズラビリンス」という映画を前からずっと観たいな～と気になっていたので観に行きました！

が、なんというか・・・私はファンタジーだと思っていたのですがところがどっこい違った～～！！！涙
ものすごいシビア！！ある意味・・・R指定が付いているの納得です・・・
物語的にはファンタジーと現実が半々くらいかなあ～と思っていたのですが、ファンタジー要素２、現実的要素８。みたいな・・・（苦笑）残酷描写が容赦なくて私はほとんど目を瞑っていました～・・・私、暴力シーンとか戦争ものとか一切直視できないのです・・・なんだか想像してしまって痛いというか悲しいというか・・・平和がいいのです！！！
一緒に行ってくれた友達にそおゆうシーンが終わったら教えて！と言っておいたのでその都度友達が教えてくれましたが、友達にとってはとっても迷惑な話だったと思います。観終わった後の友達が疲れきった顔をしてましたし。本当にごめんなさい友よ・・・！！
そうなんですよ～なので私って映画を観るのほとんど一人なのです～もうほとんどの友達が私と一緒に観に行くのを拒否しちゃってて・・・（←一緒に行くと疲れるってわかっているので）今回一緒に行ってくれた友達は私と観に行くの初めてだったので、まんまと騙されてくれていました（笑）

そんなこんなでしたが、画面的には非常に綺麗で神秘的で素晴らしかったです！妖精だったり化け物？だったりとても作り込んでいて引き込まれましたよ～！！もう少しファンタジー要素が多ければ尚良かったですが。

とにもかくにもオススメです！残酷描写とシビアな物語展開に免疫のある方はぜひ映画館に足をお運びくださいませ～～！！